福知山山の会
福知山山の会 プロフィール
福知山山の会は、1998年7月京都府勤労者山岳連盟加盟の山の会として6名の山好きの人達によって創立されました。
会員数37人(男性18名、女性19名)2023年7月時点
会長あいさつ
コロナが第5類となり、ながらく自粛していた、さまざまな活動を再開しながら、会の運営を進めていきたいと思っています。
山の会と言えば敷居が高いイメージをもたれますが、福知山山の会では登山が全くの初心者の方にも、安心、安全な登山を、もっとうにハイキングなどの低い山から高山や時に雪山等幅広く活動を行っています。
またそれに加えて技術の向上を図り安心登山に取り組んでいます。入会してよかったと思えるような運営を考えています。
興味がある方、これから登山やハイキングをしたいと思っている方は、気軽に、まずは連絡していただき、自然の中で、登山の楽しみを分かち合いましょう。
2023年8月 金山誠教(かなやまのぶみち)
入会案内
一緒に山に登りませんか
福知山山の会では随時会員を募集しています!
入会に際し、経験の有無は問いません。
アルプスの山に登ってみたい、クライミングにも挑戦したい、雪山も行ってみたいな、近くの低山へハイキングもいいな…など
山に興味があれば入会の動機は何でもOK。
初めて山登りをしてみたいという方も大歓迎です。一緒に行く仲間を探しているという方、ぜひ私たちと一緒に山に行きましょう!
以下に当会のルールを載せています。是非ご覧いただき、入会を考えてみて下さい。
入会を考えてみようと思っているアナタ。入会前に一度例会でご一緒しませんか?当会のことを知ってもらうには一緒に山に行くのが一番だと思います。
例会の日時や場所などは問い合わせフォームよりお願いします。
※資料を送付いたしますので支障がなければご住所と登山経験の有無などをお知らせください。
1 会費等…原則として、1年を前払いです。
- 入会金 500円
- 会費 700円/月
700円のうち、330円は京都労山の会費です。
会の会計年度は7月から翌年6月ですので、入会の月から次の6月分までの会費を納入して下さい。
- 遭難対策基金掛け金…会則で1口(1,000円/年)以上の加入を義務付けています。
「労山遭対基金」とは
「遭対基金」は全国の労山の会員で作った、営利を目的としていない共済制度です。
ハイキングから縦走、海外登山まで、山で事故にあった場合に、給付が受けられます。
遭難の捜索や救助費用も給付の対象となります。
2 会の運営をスムーズに行うため、定例の会議を開いています。
- 運営委員会:毎月最終水曜日 午後7時30分から役員の定例会議です。山行計画や運営を考えます。
総会:毎年1回 7月 1年間の活動のまとめや次年度の計画、予算・決算
の審議をします。
3 会報「ぼっか」を毎月発行しています。
- 毎月運営委員会開催日午後7時00分から、製本作業を行います。
- 発行作業は会員の当番制です。月ごとに当番を割り振りますので、協力をおねがいします。
4 その他、会の約束ごと
- 山行計画書の提出…必ず事前に計画書を提出することを義務づけています。
通常、その山行のリーダーが記入しますが、例会以外の個人山行の場合も必ず提出することにしています。 - 山行後、会報用の原稿として報告書を出してもらいます。たいてい参加者でジャンケンで決めています。
- 行動中は原則アルコール禁止です。
- ガソリン代…山行に車を利用した場合、車の提供者に会で決めた基準により燃料代等の実費、運転者ヘの謝礼を参加者で負担します。なるべく公共機関を利用します。