焼き物の郷にそびえる「虚空蔵山」へ【福知山山の会】

12月6日(土)の例会は、丹波篠山市の虚空蔵山でした。初参加やお試し参加の方もあり、総勢16名となりました。虚空蔵山は、その名前の通り山岳宗教が栄えた山で、中腹には聖徳太子ゆかりの虚空蔵堂があります。登山ルートもいろいろと楽しめますが、今回は三田市側の藍本駅から山頂に立ち、篠山市側の陶の郷へ下りました。所々に急な斜面や岩場もありますが、よく整備された登山道でした。登山の前後に、装備品や地図読みの学習会も行いました。

本日のコースタイム

藍本駅9:50→虚空蔵山登山口10:16→虚空蔵堂10:50→虚空蔵山11:38(昼食)→丹波岩12:00→13:29陶の郷

※歩行距離   約4.4km

※時間     約3時間40分

参加者からの感想🎵

◎虚空蔵山、お疲れ様でした。下見の時は、もう少し木々の葉がうっそうとしているところもありましたが、今日は適度に落葉し、お日様に見守られて歩くことができとても気持ちがよかったです。ゆっくり歩いていただいたおかげで、参加者の皆さんと会話する余裕もでき、楽しい山行でした🎵

◎今日は、雲一つない青空で、足元の落ち葉を踏みしめながら、楽しく山歩きができました。地図読みや装備についてのレクチャー、ありがとうございました😊

◎今日は、虚空蔵山ありがとうございました。岩のところとか、少し気をつけながらもおもしろかったです。