シンポジウムの案内
「知ろう、守ろう芦生の森―芦生の森が問いかけているものー」と題したシンポジウムが開かれます。
近年何処の山に行っても食害を目にします。そんな現状の理解に役立つかもしれません。
以下引用です。
知ろう、守ろう芦生の森―芦生の森が問いかけているものー
芦生は、京都の秘境、原生林とも言われ、自然の豊かさを誇っていました。
しかし、近年シカの食害により樹木や草花が失われ、以前の芦生の姿を知るものからは信じられないような光景が生まれています。
そこで、変わってしまった芦生の現状を知り、京都府だけでなく日本全体から見ても貴重なその自然の再生を考えるとともに、芦生の森のこれからを府民の皆さんと一緒に考えたいと思います。
日時 平成 23 年 10 月 15 日(土) 10 時~14 時 30 分
場所 美山文化ホール(京都府南丹市美山町島島台51)
主催 芦生地域有害鳥獣対策協議会、京都府南丹広域振興局
共催 京都大学フィールド科学教育研究センター、NPO芦生自然学校
後援 南丹市、公益社団法人京都モデルフォレスト協会
当日参加も出来ますが事前の申込をお願いしたいとあります。
詳しくは南丹広域振興局のページを参照してください。
当日の感想はこちら(管理人個人のblog)
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