大江山連峰タイムトライアル2018 パート2

さてさて2日目・・・この日は普甲峠大江山スキー場跡から航空管制塔〜鍋塚〜鳩ヶ峰〜千丈ヶ嶽〜赤石ヶ岳〜鞍部〜双峰公園の13kmと言うコース。
この日も幅広い年齢層のみなさまにご参加いただきました。

 

タイムトライアル2018スタート1

 

前日ほどではありませんでしたが雲海を見ることが出来、挨拶と準備運動後定刻通りのスタート。
この日の赤鬼と青鬼は若い方にチェンジ!
赤鬼さんは縦走し、青鬼さんはゴールで待機。

 

タイムトライアル2018雲海

 

イケメン赤鬼
この日の赤鬼はスタイリッシュでイケメンです!(o^-・)b
タイムトライアル2018スタート2
果たして無事に赤鬼と青鬼はゴールで出会えるか?!😅
親赤鬼
ホントはSEA TO SUMMITで参加するはずだった親玉(笑)赤鬼も参戦???www
web担当は鬼嶽稲荷への分岐地点チャックポイント担当。 ココはすでに紅葉見頃な感じでした。
曇り空なのが残念・・・。 このあとガスが発生し真っ白けに
ガスが出ては消えの繰り返し。 景色を撮ろうとしているとシカの鳴き声と共に姿を現しました。(^◇^;)

 

 

見渡す限り真っ白け(ToT)

 

最年長のKさまを”師匠!”と呼び、その師匠と若手3名とても仲良くなられ、見ているこちらも何だかほっこり。😊
このお話しは後日に。。。

ソロで自己タイム計測を目的にされる方、友人の方と共に語らいながら歩かれる方、写真を撮りながら歩かれる方、皆さんそれぞれの楽しみ方でゴールを目指していただきました。
ゴールで見事赤鬼と青鬼は出会い(笑)、参加者の皆さんには温かいケンチャンとぜんざいで暖まっていただきました。

 

ゴールのご褒美!\(^O^)/

 

チェックポイントで待機中、タイムトライアルとは別に個人やグループで歩かれている方々が声を掛けて下さいました。
その中で「ダンゴになって歩くのは苦手。自分のペースで歩けてこんなふうにポイント毎に立っていてもらえるなら安心だしこう言うのはいいなぁ・・・」と言う声が多数ありました。
やはりこう言う企画は団体行動的な捉え方をされていたようで「こう言うトレイルなら申し込めば良かったぁ」とおっしゃる方も。

この日は午後から天候も崩れはじめ、参加いただいた方の三分の一ほどの方は赤石ヶ岳へ登っていただくことが出来ませんでした。

 

 

赤石ヶ岳へ登っていただけなかったみなさまは残念でしたが、両日怪我・事故なく皆さんが笑顔でゴールイン。
これが何より!(o^-・)b
以前大江山で出会った方が口にされました・・・「今から向かうには遅いしあきらめよぅ。元気であればいつでも来られるから」。
大江山は逃げません。w
今度は天気の良い日に赤石ヶ岳を目指してお越し下さい。(*^^*)

ご参加下さったみなさま、協力下さったみなさま、スタッフのみなさま、ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。

また次回、みなさまとお会い出来る日を楽しみにしております。