バスハイクで「鬼ノ城」へ【福知山山の会】

11月30日(日)、バスハイクを実施し岡山県総社市の「鬼ノ城」に行ってきました。天気も最高、青空の下、気持ちよく歩くことができました。
鬼ノ城は「日本百名城」の一つで、大和朝廷によって国の防衛のために築かれたとされる古代山城です。歴史書には一切記されておらず、その歴史は謎のままなところも魅力となっているようです。また、鬼ノ城に伝わる「温羅伝説」は桃太郎伝説の元になったと言われていて、吉備津彦命が悪神・温羅(うら)を退治した物語だそうです。
総社市まで約三時間の長旅でしたが、レク担当主催のクイズ大会もあり楽しい道中でした。運転手さんには早朝よりお世話になりありがとうございました。

本日のルート

森林公園砂川の森駐車場9:40⇒経山登山口10:03⇒経山城趾入口10:57⇒鬼ノ釜11:05⇒鬼城山ビジターセンター11:20・・・昼食・・・ビジターセンター登山口11:58⇒鍵岩展望12:00⇒西門12:10⇒鬼城山13:30⇒角楼跡13:47⇒ビジターセンター13:50⇒鬼ノ釜14:06⇒駐車場14:46

☆歩行距離   約9.4km

☆時間     約5時間5分

参加者より

○初めてのバスハイク🚍行きのクイズも歴史の勉強になり、とても楽しかったです。雲一つない快晴👍青空の下、すがすがしい気持ちで歩くことができました。レク担当の皆様、大変お世話になりありがとうございました(≧∀≦)これからも、いろいろな山に挑戦したいです。よろしくお願いします。

レク部の楽しい企画は、最高でしたねー。お世話になりました。西門で始まる4門の周回も良かったです。以前見た西門は眩しいくらいの新しい土塁でしたが、風雪に耐え年月を積むと土の色も所々かわり、時代を感じました。紅葉の中🍁素晴らしいバスハイクでした。