北アルプス黒部川源流域縦走 【個人山行】
山行日:7月23日火曜日~28日日曜
公共交通機関利用
レポート:S見♂
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23日火曜日 天候 晴れ、夜に雨
福知山6:02=京都(新幹線)=名古屋(特急)=高山(バス)=新穂高ロープウエイ駅14:25~わさび平小屋15:50着
福知山京都間で倒木のため40分延着
ワサビ平小屋は改築され快適で風呂もある。
24日水曜日天候 晴れ
わさび平小屋5:25~秩父沢7:20~鏡平山荘12:40
秩父沢上部には雪渓が残り、キヌガクソウなどが咲いていました。
25日木曜日 天候 晴れ
鏡平山荘5:20~10:20双六小屋(昼食11:05)~巻道分岐11:30~三俣蓮華岳分岐14:50~三俣山荘15:40
稜線に出ると東側には、雪渓が至る所に残り色々な花が咲き乱れるお花畑が続き、右に槍ヶ岳から穂高の稜線を見ながらの山上漫歩でした。
巻道のカールにも残雪が残りお花畑が至る所に有りました。
26日金曜日 天候 晴れ
三俣山荘5:45~黒部川源流域標識6:30~岩苔乗越9:10~ワレモ分岐9:40~水晶小屋11:30
稜線から下って行くとタケカンバの林になり黒部川源流地の標識があり、ここから岩苔乗越目指して雪渓の残る沢沿いを登ると稜線手前に最後の水場がある。
ワレモ分岐を越え水平道に移ると窪地には雪渓が残り色々な花が満開で、ミヤマオダマキが咲いていました。
27日土曜日 天候 晴のち午後雨
水晶小屋5:35~東沢乗越6:30~野口五郎岳9:50~野口五郎小屋10:15(10:50)~烏帽子小屋14:40
東沢乗越まで下りP2833付近からは、右に槍ヶ岳、左に赤牛、立山、鹿島槍が望め、カールには五郎池が望める登降の少ない展望歩きです。
小屋から少し進むと野口五郎の名の通り岩のゴロゴロとした稜線が三ッ岳の先まで続き歩きにくく、また、小屋を出るころから小雨が降ったりやんだりの状態であった。しかし、三ッ岳から北側の稜線砂礫地には、コマクサの群落が続き、ライチョウの親子にも遭遇する歩きよい道であった。
28日日曜日 天候 曇り
烏帽子小屋6:00~高瀬ダム10:05=(タクシー)七倉山荘10:20(入浴)11:00=(タクシー)11:35大町駅12:00=13:10松本駅(昼食)13:53=16:01名古屋16:08=16:45京都17:28=18:58福知山
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