広大無辺の草原を歩く「段ケ峰」【福知山山の会】

10月10(火)の例会は、朝来市の段ケ峰(標高1103m)に8人で出かけました。予報に反して天気も良く、段ケ峰ならではの眺望を楽しむことができました。この時期の見どころは、なんといってもススキ。登山道はススキが広く刈り取られていて、歩きやすくなっていました。そして、足元にはセンブリとリンドウのかわいいお花達。長い距離でしたが秋の山を満喫しました。
例会前にヤマビルの情報があったので、市販の忌避剤を登山靴に振りまいて挑みました。10月半ばなのにたくさんのヤマビルがいましたが、幸い被害にあうことなく歩けました。まだまだハチの活動も盛んなようです。山に入るときは、できるだけ新しい情報を収集し注意して行動しましょう。

今日のルート

8:02生野高原登山口⇒9:00達磨ケ峰⇒11:14フトウガ峰⇒11:51段ケ峰⇒13:10杉谷コースへの分岐⇒14:50生野高原登山口

※歩行距離12.9㎞  約6時間50分

段ケ峰でみーーーつけた(*^^*)

紅葉はまだまだでしたが、センブリやリンドウの花々に秋を感じる山行でした。

参加者より

🤗晴れ間も覗き、気持ちの良い稜線歩きを楽しむことができました。波打つススキ、かわいいリンドウやセンブリのお花たち。いろいろと楽しめました。歩いてきた道のりをあんなに見事に見渡せる山ってなかなかないと思います。長い距離を歩ききったという達成感もあり、またリピートしたい山の一つです。

😁楽しい山歩きをさせていただき、感謝感激です。体力向上、気力充実、その他いろいろでまた参加させてください。ホンマ、ありがとうございました。