桜の名所・醍醐寺から「醍醐山」へ【福知山山の会】

4月5日(土)は、11人で「醍醐山」に出かけました。ふもとの下醍醐にある「醍醐寺」は、豊臣秀吉が盛大な花見を繰り広げた「豊太閤の花見」ゆかりの地で、桜の名所となっています。例会当日は、ちょうど見頃で天気も良く、桜も山も満喫することができました。また、山上は上醍醐と呼ばれ、山岳道場として開かれた醍醐寺発祥の地で、今もなお数々のお堂が残っています。 

この日は、お試し山行の方が2名参加され、例会終了後に入会していただくことができ、ますますうれしい一日となりました。

本日のルート

10:22醍醐駅⇒11:51横嶺峠⇒12:10五大堂⇒12:16醍醐山⇒12:47五大堂⇒12:50醍醐水⇒13:40醍醐の花見の槍山⇒13:50女人堂⇒14:25醍醐駅

☆歩行距離  約8km

☆歩行時間  約4時間

まずは、を愛でながら・・・

「花の醍醐」と言われるように、醍醐寺と言えば「桜」。春の彼岸の頃から咲き始める河津桜をかわきりに、しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜・・・そして、三宝院の大紅しだれと金堂わきの大山桜が咲き終わるまで、約三週間の間、桜を楽しむことができるそうです。写真は、例会当日の桜たちです。

お花に元気をもらって、醍醐山

参加者からひとこと

🌸醍醐寺では、桜が満開で素晴らしかったです。長蛇の列の観光客を横目に、私たちは登山道へ。登ると、歴史的な建物がたくさんあり、ありがたくお参りしながら歩きました。気持ちの良いお天気で、楽しく話をしながら歩くことができました。体験されたお2人とも、楽しかったとのことで、入会していただけることになりました👍