個人山行 とちの実拾い 上林古屋の山登り【福知山山の会】

2019/09/12

とちの実ぜんざいととちの実茶

  9月8日(日)に、第3回「とちの実拾い」が上林の古屋でありました。古屋は、府下で一番小さい集落(3家族4人)です。住んでおられる方々や「古屋でがんばろう会」などの方々の力で、自然の恵み「とちの実」を使った村おこしをされています。
 昨年は豊作で、手を伸ばせばそこにとちの実…というように、私でも2袋にいっぱい拾うことができました。昨年の予想通り、今年は10分の1ほどでしたが、まるで「宝さがし」のようで、見つけた時の喜びは格別でした。参加者の中には、「宝石を見つけるような…」という表現をされた方もあり、本当にキラキラ光ってまさに「宝石」でした。昨年は近場の沢沿いでしたが、その日は遠い山の上。山登りの楽しみと、上林川源流の水のほのかな甘さ。帰りの高台から見えたのはきれいな三角形の弥仙山。
 帰ってからいただいた「とちもちぜんざい」。とちの実がたくさん含まれていたので、ちょっと渋みのある美味しいおもちでした。おもちになるまでの長い長い工程の苦労、ここに来られた方々の思い、96才のおばあちゃんの笑顔…宝物をたくさん得ることができた古屋でした。